サプリメント 栄養学

【最強のイントラドリンク】カタボリックを抑える”3つ”の栄養素

 

筋肉の分解を防ぐ「三種の神器」

 

この記事を読むと分かること

  • トレーニング中に必須の栄養素
  • 筋肉の分解を抑える”3の栄養素
  • オススメのサプリメント

 

趣味筋肉
こんなことが分かる記事を書きました。

筋トレ歴6年、2019JBBFメンズフィジーク2

栄養の学校NNCやセミナー、書籍、論文などで「栄養学」を学んでいる、栄養オタクトレーニーです。

 

最近、とある筋肉博士の影響でEAAがめちゃめちゃ流行ってますよね。

 

EAAは、エビデンス的にも効果があり、国際スポーツ栄養学会(ISSN)でも、筋肥大に効果のあるサプリに位置づけています。

 

しかし、今回紹介する「カタボリックを抑える“3つ“の栄養素」EAAは含まれておりません。

 

確かにEAAは筋肥大に効果がありますが、トレーニング中に飲むなら他にも選択肢があります。

 

今回は、トレーニング中に摂るべき栄養素を”3に厳選して紹介します!

 

トレーニング中に必須の栄養素

 

トレーニング中に「これだけは絶対に摂ってほしい」という栄養素があります。

ナトリウムやカリウムなどの『電解質』です。

 

トレーニング中、電解質を摂らずに水分だけを摂取していると「自発性熱中症」を引き起こしてしまいます。

 

◎電解質不足は「自発性熱中症」を引き起こす!?

 

自発性熱中症とは、「喉の乾きを感じないのに熱中症になってしまうこと」です。

 

熱中症の特徴として、「喉の乾き」があります。

しかし、自発性熱中症は、喉の乾きを感じず、気づいたら熱中症になっているという状態です。

 

これは、体内の電解質(ナトリウム、カリウムなど)が不足しているのに、水分だけを摂取していることが原因で起こります。

 

電解質の濃度は体内で優先順位が高く、水分が抜けても“喉の乾きを感じさせない“ことがあるのです。

 

なので、喉が渇く前に電解質を含んだドリンクを摂取するようにしましょう。

 

カタボリックを抑える”3の栄養素

 

今回紹介する”3の栄養素は、スポーツや競技の「パフォーマンス能力の向上」を目的にしたものではありません。

 

パフォーマンス能力向上の効果もありますが、筋肉の分解を抑えること」に観点を絞っています。

 

また、ほとんどのサプリメントに「電解質」は含んでいると思いますので、電解質は入れていません。

 

電解質の摂取は大前提として、下記の栄養素を摂るようにしてください。

 

CCD(クラスターデキストリン)

「グリコCCDクラスターデキストリン)」

 

「ファイン・ラボ ヴィターゴクラスターデキストリン)」

 

「糖」は、筋タンパクの分解を抑える最有力候補です。

糖はエネルギーのど真ん中なので即効性があり、すぐにATPを合成してくれます。

 

人間の遺伝子的には「飢餓の情報」が、一番筋肉の分解に敏感です。

なので、エネルギー不足になると、筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとしてしまいます。

 

つまり、エネルギー産生に即効性のあるCCD「どんなアミノ酸よりも筋肉の分解を抑える効果がある」と言えるでしょう。

                  

今回はCCD(クラスターデキストリン)を紹介しているのものの、浸透圧の調整ができるなら「マルトデキストリン」でも大丈夫です。

 

関連記事「クラスターデキストリン』と『マルトデキストリン』どっちがオススメ?」

 

BCAA

エクステンドBCAA)」

 

BCAAの効果として、筋肉の合成を高める効果が有名です。

ロイシンを摂ることによりmTORが活性して、筋肉の合成を促進するというものです。

 

しかし、BCAAには、筋肉の分解を抑制する効果もあるのです。

 

・筋肉を動かす = BCAA酵素TCA代謝酵素が元気になるということ

・筋肉を動かす =筋肉中BCAA代謝されるということ

 

つまり、筋肉内のBCAAが代謝される手前BCAAを摂取しておき、代謝されやすい状態を作っておくことが、筋肉の分解を防ぐには最も効果的ということになります。

 

BCAAは、筋肉の合成を促進すると同時に、筋肉の分解を抑えることもできる栄養素ということです。

 

◎クエン酸

クエン酸

 

クエン酸を摂ることにより得られる効果は3つです。

 

  1. 乳酸を取り除く
  2. クエン酸回路のエネルギーの代謝物
  3. グリコーゲンの合成を促進

 

乳酸を上手に取り除くことにより、体内が酸性に傾くのを抑え、筋肉の分解を抑えることができます。

乳酸はトレーニングの後半に出てくるので、そのタイミングでクエン酸を摂るのが良いでしょう。

 

また、クエン酸回路のエネルギーの代謝物になるので、効率よくエネルギー産生を行うことが可能になります。

 

糖質とクエン酸を一緒に摂ることで、グリコーゲンの回復能力が向上します。

クエン酸を摂って、グリコーゲンリカバリーをスムーズにすることにより、筋肉の分解を抑えることができるということです。

 

まとめ【カタボリックを防ぐ三種の神器】

 

今回は、筋肉の分解を抑える栄養素を3つ紹介しました。

  1. 糖質
  2. BCAA
  3. クエン酸

これらがカタボリックを防ぐ「3種の神器」です。

筋肉を大きくするために、少しでも筋肉の分解を抑えたいという人は、ぜひ「3種の神器」試してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事があなたのお役に立つことができたのなら幸いです。

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趣味筋肉(しゅみきん)

『筋トレは人生を豊かにするための1つのツール』 サラリーマン(9年目)筋肉(6年目) オンラインサロンやセミナー、書籍、論文などで「栄養学」を学んでいる、栄養オタクトレーニーです。2019年JBBFメンズフィジークでは”県2位”になりました。

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