「落ち込む」「悩む」は、何の解決にもならない
2019年は2位だったので、かなりショックを受けたものの、落ち込んでても何の解決にもなりません。
今の悔しい気持ちを忘れないうちに、ブログに残しておこうと思います。
2021年フィジークのコンテストを終えて【今後の目標】
2021年JBBFメンズフィジーク県大会は”予選落ち”でした。
筋トレは趣味で、コンテストも”楽しむために出場している”というスタイルなのですが、予選落ちは正直悔しいですね。
僕がこういう感情になることはめずらしいので、この気持ちが残ってるうちにブログに残しておきます。
予選落ちした”敗因”
■ トレーニングが甘い
仕上がった身体になるには、”トレーニングがいちばん大事”ということを実感した。
ケトジェニックダイエットを行なった時期に、「ケトだからトレーニングの質が落ちてもしょうがない」という甘い考えになっていた。
ジムの会長曰く「栄養が摂れてなくても、トレーニングがしっかりできていれば筋肉は落ちない」とのこと。
■ 絞りが甘い
2019年の2位になったときより、体重が少なかったにも関わらず、絞り切れていなかった。
「数字を目標に減量するな!」
この言葉に間違いはない。数字はあくまでも参考程度。
■ 自信を持ったポージングができていなかった
絞り切れていなかったり、ポージングの練習が少なかったり、周りの選手がデカすぎたりして、自信をなくすとポージングにも影響する。
自信がない人のポージングはかっこよくない。
”ステージに上がる前の準備”で、良いポージングができるか決まる。
次の目標は”クラシックフィジーク優勝”
「フィジークで、予選落ちしたやつが何言ってんねん!」
こう言われるのは分かっています。
ですが、やってみなければわかりません。
来年から、僕の出場する大会でも新しく「クラシックフィジーク」のカテゴリーが始まります。
記念すべき第1回大会で、“優勝“を本気で目指します。
ここで優勝宣言をして、“やらざるを得ない環境“を作っておきます。
僕が通ってるジムの会長は、日本でも有名なボディビルダーです。
その方に、パーソナルをお願いして、1年後とんでもない身体を作り上げます。
もちろん、ナチュラルでね。
→ 関連記事『JBBF新カテゴリー「クラシックフィジーク」とは』
まとめ【”これからどうするか”を考えて行動するのみ!】
「これからどうするか」
この言葉は、僕のお気に入りの言葉のひとつです。
今回予選落ちしたことで、悔しい体験をすることができました。
何も挑戦せず、普通に生きていたら、こんな気持ちになることはないでしょう。
悩んだり、落ち込んだりしても、何の解決にもなりません。
先に進むには、”これからどうするかを考えて行動する”しかありません。
次の目標は『2022年JBBFクラシックフィジーク県大会”優勝”』です。
この目標に向かって、ただひたすら、これからどうするかだけを考えて行動する。
僕のやることは、これだけです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
目標を諦めそうになったとき、辛くなったとき、この記事を読んで原点回帰します。