サプリメント 栄養素解説

疲労の回復を促進する「アスタキサンチン」

 

ヘマトコッカス

 

この記事を読むと分かること

  • アスタキサンチンとは
  • アスタキサンチンの役割
  • 摂取方法と注意点

 

趣味筋肉
栄養の学校NNCやセミナー・書籍・論文などで「栄養学」を学んでいる、栄養オタクトレーニー、趣味筋肉(しゅみきん)です。

筋トレ歴6年、2019年JBBFメンズフィジーク”県2位”

 

アスタキサンチンで、シミ・そばかすを減らす!アンチエイジング!

 

このようなキャッチコピーで売られているのをよく目にします。

 

この記事では、トレーニングをしている人にとってのアスタキサンチンの効果を解説しています。

 

■アスタキサンチンとは

 

アスタキサンチンは、エビカニサケなどに含まれる天然の色素の一種です。

「カロテノイド」と言われているものの一つですね。

 

カロテノイドには、リコピンやβカロテンなんかがあります。

 

アスタキサンチンは、ヘマトコッカスという藻に含まれていて、その藻をオキアミなどが食べる、さらにそのオキアミをサケ、エビ、カニなどが食べる

このような、食物連鎖の過程で、どんどん生物に蓄えられていく栄養素です。

 

◎アスタキサンチンの効果

 

アスタキサンチンの一番の効果は「活性酸素の除去」です。いわゆる、抗酸化作用を持つ物質ですね。

 

抗酸化物質にはビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などありますが。

その中でもアスタキサンチンは1、2位を争うくらいの抗酸化力を持っているのです。

※一部の活性酸素に限る

 

また、アスタキサンチンは、体内では生成できない物質です。

なので、アスタキサンチンを摂取したい人は外部から摂取する必要があります。

 

■アスタキサンチンの役割

 

アスタキサンチンの効果といば「抗酸化作用」です。

 

では、トレーニングをしている人には、どんなポジティブな効果があるのか?

 

トレーニーが、アスタキサンチンを摂るメリットを2つ紹介します。

 

↓ 参考論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5946307/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3083660/

 

◎疲労の回復を促進する

 

トレーニングなどで酸素を取り込むと、酸素の一部は体に害のある”活性酸素”に変わります。

 

活性酸素が増えると、疲労感やガン、動脈硬化、シワ・シミなどの原因になります。

 

アスタキサンチンには、活性酸素を除去する効果があるので、疲労の回復にも効果があるとなります。

 

また、アスタキサンチンは、肉体的な疲労の「末梢性疲労」、精神的な疲労の「中枢性疲労」の両方に対して効果があると言われています。

 

→ 関連記事「老化の原因になる活性酸素とは」

 

◎脂質の利用を優先させる

 

減量末期など、体脂肪率が低い人でも脂肪を優先的に利用する効果があります。

 

本来、体脂肪が低いときにエネルギー不足になると、筋分解をしてエネルギーを作ろうとします。

 

しかし、アスタキサンチンを摂ることにより、脂肪を効率的に使ってくれるようになります。

 

■摂取方法と注意点

 

推奨摂取量:4mg〜6mg

※過剰摂取の報告はない

 

摂取タイミング:脂質を摂るような食事と一緒に摂る

※アスタキサンチンは脂溶性の栄養素

 

アスタキサンチンは、活性酸素の種類で「一重項酸素」に効果的と言われています。

 

ちなみに、活性酸素というのは”数種類”存在します。

ですので、一つの抗酸化物質で摂るよりも、複数の抗酸化物質を併用したほうが、より効果的になります。

 

◎オススメのサプリメント

 

☆Now Foods, アスタキサンチン4mg

オススメの「アスタキサンチン」

 

☆California Gold Nutrition, アスタキサンチン、AstaLif(アスタリフ)

質の高いアスタキサンチンはコチラ

 

■まとめ【複数の抗酸化物質と組み合わせよう!】

 

今回は、アスタキサンチンについて解説しました。

 

アスタキサンチンは抗酸化能力は強いものの、全ての活性酸素に対応しているわけではありません。

 

ですので、抗酸化作用を目的で摂取するなら、他の抗酸化物質をと組み合わせるのが良いでしょう!

 

◎要点まとめ

 

最後に簡単にまとめておきます。

 

要点まとめ

  • アスタキサンチンはカロテノイドの一つ
  • 抗酸化作用を持っている
  • 疲労の回復、脂質の利用を優先させる効果がある

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事があなたのお役に立つことができたのなら幸いです。

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趣味筋肉(しゅみきん)

筋肉・栄養オタク|2019年JBBFフィジーク県2位|フィットネスライター|筋トレ初心者でも”即実践可能な栄養学”を発信|健康的にバルクアップ・ダイエットしたい人向けの栄養記事を書いてます!|月間1万PV以上

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