準備が全てだと僕は思っているんで 準備の段階で試合は始まっている。〜本田圭佑〜
この記事を読むと分かること
• コンテスト当日「最低限必要なもの」
• コンテスト当日「あると便利なもの」
JBBFのコンテストには3回出場しており、2019年メンズフィジークでは県2位でした。
JBBF加盟のジムに通っている、サラリーマントレーニーです。
「初めてのコンテストは不安でいっぱい」ですよね?
この記事では僕の経験から、コンテスト当日に最低限必要なもの・あると便利なものを紹介しています。
あなたの不安を少しでも解消できるのなら幸いです。
【JBBFフィジーク】コンテスト当日の持ち物リスト
コンテスト当日の持ち物リスト
- 選手登録カード
- 講習会受講カード
- サーフパンツ
- パンプアップ用チューブ
- カーボアップ食料・水分
- 上着(ジップパーカー)
- スウェット(防寒用)
- ヨガマット
- イヤホン
- アイマスク
- モバイルバッテリー
- サンダル
- タオル
- ウェットティッシュ
- 化粧水・乳液
- 汗拭きシート
- ワックス
コンテスト当日に「最低限必要なものリスト」
最低限必要なもの
- サーフパンツ
- 選手登録カード
- 講習会受講カード
- パンプアップ用チューブ
- カーボアップ食料・水分
サーフパンツ
サーフパンツを忘れる人はいないと思いますが忘れると出場資格もなくなるので、家を出るときはしっかり確認しましょう!
最初から履いてくる選手もいますが万が一を考えて、会場で着替えるのが無難でしょう。
僕はヴィスラのサーフパンツ(同じやつはもう売ってません)を愛用しています。
パンプアップ用チューブ
強度が違うチューブを数種類もっていきましょう。
「パンプする部位」によって強度が変わります。
また、チューブが切れる可能性もあるので、保険として2〜3本あると良いでしょう。
カーボアップ食料・水分
カーボアップは、「自分の身体にあった糖質」を持っていきましょう。
コンテスト当日、筋肉が張っていれば無理して糖質を摂取する必要はありません。
→『カーボアップのやり方』はこちら
JBBF選手登録カード
忘れやすいので数日前から財布などに入れておきましょう。
講習会受講カード
有効期限(3年)に注意しましょう。
今年から「オンライン」での受講も可能になりました。
コンテスト当日「あると便利なものリスト」
あると便利なもの
- 上着(ジップパーカー)
- スウェット(防寒用)
- ヨガマット
- イヤホン
- アイマスク
- モバイルバッテリー
- 身だしなみケア用品
上着(ジップパーカー)
ステージに上がったりパンプアップしたりと、脱いだり着たりするので「フルジップタイプ」の上着がオススメです。
フルジップタイプなら「ヘアセット」も崩れずに済みます。
スウェット(防寒用)
会場はクーラーがガンガンに効いていて寒いことが多いです。
寒いとパンプアップもしずらいので、スウェットなどがあるといいでしょう。
ヨガマット
会場にマットやシートはありません。
自分の陣地を取るためにも「ヨガマット」や「大きめのタオル」が必要になります。
床が冷たく身体が冷えるので、少し厚めのヨガマットがオススメです。
イヤホン
ステージに上がってる時間は数十分ですが、待ち時間は何時間もあります。
ステージ裏はめちゃめちゃ暇なので、時間をつぶせるものが必要です。
イヤホンでテンションの上がる曲を聴きながらパンプしてもいいでしょう!
僕は、仮眠をするために「ノイキャン付き」のイヤホンを使っています。
アイマスク
とにかく待ち時間が長いので、仮眠のためのアイマスクはオススメです。
アイマスクではなく、「タオル」とかでもいいでしょう。
モバイルバッテリー
とにかく待ち時間が長い。
すぐにスマホの充電がなくなるので「モバイルバッテリー」は必須です。
身だしなみケア用品
意外と盲点なのが、身だしなみのケアグッズ。
ヘアセットのためのワックスや、鏡があると便利です。
髪型は審査にも影響するので、ステージに上がる前には必ずチェックしましょう。
まとめ【備えあれば憂いなし】
『コンテスト当日に必要なもの』を紹介しました。
足りないよりは多い方が良いので「必要かな?」と思ったら一応もっていくことをオススメします。
今回紹介した商品でなくても、普段から自分が使っているもので十分です。
『備えあれば憂いなし』
大会当日に慌てることのないように、早めに準備しておきましょう!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
この記事が、あなたのお役に立つことができたのなら幸いです。