「餅は餅屋」
この記事を読むと分かること
• 「セルフタンニングローション」のメリット・デメリット
• 「店舗でカラーリング」のメリット・デメリット
• 結局、ローションとカラーリングはどっちがいいの?
僕は筋トレ歴6年目、2019年JBBFメンズフィジークでは”県2位”でした。
JBBF加盟ジムに入会しており、毎年JBBFのコンテストに出場しております
今回は、JBBF加盟ジムの複数人の選手に聞いた話を参考に、「ローション」と「カラーリング」どちらがオススメなのか解説していきます。
この記事を読めば、「あなたに向いている”カラーリングの方法”」を知ることができます。
JBBF公認の「セルフタンニングローション」は”やめたほうがいい?”
コンテストに出場するとき、仕上げとして「カラーリング」を行なうと思います。
そのカラーリングには、大きく”2種類”あります。
(1)JBBF公認の「店舗カラーリング」
(2)自分でタンニングローションを塗る「セルフカラーリング」
どちらを選ぶかは、仕事や学校、環境や経済力によって変わってきます。
ですので、自分に合うカラーリングの方法を選びましょう!
まずは「店舗カラーリング」と「セルフカラーリング」のメリット・デメリットを紹介していきます。
「セルフタンニングローション」のメリット・デメリット
✔︎『JBBF公認セルフタンニングローション』
■「セルフタンニングローション」のメリット
- カラーリングを、”安く済ませる”ことができる
- 自分のタイミングで塗ることができる
■「セルフタンニングローション」のデメリット
- 1人だと”ムラ”なく塗るのは厳しい
- 2〜3日、連続で塗る必要がある
- 肌の色が、黄色っぽい仕上がりになる
→ 関連記事『JBBF公認セルフタンニングローションの塗り方【失敗しない方法】』
「店舗カラーリング」のメリット・デメリット
■「店舗カラーリング」のメリット
- 綺麗な色で”ムラ”なく仕上げてくれる
- 1回で済ませることができる
- 部屋が汚れない
■「店舗カラーリング」のデメリット
- 価格が高い
- 予約制なので、指定した時間に店舗に行かなければならない
- 家の近くに、JBBF公認のカラーリング店舗がない場合もある
「ローション」と「店舗カラーリング」どちらがオススメか?
結局「ローション」と「店舗カラーリング」どっちがオススメなの?
オススメは「店舗カラーリング」
”お金と時間”に、ある程度の余裕のある人は”店舗カラーリングがオススメ”です。
「餅は餅屋」
自分でカラーリングするより、プロにやってもらったほうが、ムラなく綺麗な色に仕上がります。
JBBF加盟ジムの他の選手に聞いても、店舗カラーリングを推奨する選手がほとんどです。
せっかくのコンテストなので、思い切って「店舗カラーリング」にしちゃいましょう!
「予約の確認」を忘れずに!
これは僕の経験談ですが、「店舗カラーリングの予約」をしてあったのに、”ダブルブッキングでカラーリングできない”ということがありました。
店舗も、コンテストシーズンは忙しいのでミスもあると思います。
ですが、カラーリングできない状態でコンテスト出場になったら、今までの減量や努力が「水の泡」になります。
ですので、もし、店舗から「予約確認の連絡」がない場合は、こちらから1週間前と前日に「予約の確認」をしましょう。
しっかり「下地」を作っていたので、ローションでもギリなんとかなりましたね。日焼けしておいてよかった〜
まとめ【自分でカラーリングするのは”めんどくさい”】
僕が所属しているJBBF加盟ジムの選手は、比較的”若い選手”は「店舗カラーリング」を勧めてますね。
60歳以上の”年配の方”は、「セルフローションのほうがいい」という人が多かったです。
僕の意見としては、
- ローションを購入する手間
- 塗ってくれる人への依頼
- 数日間の塗る・乾かす作業
- 汚れた道具・場所の片付け
これらがめんどくさいので、お金と時間を使ってでも「店舗カラーリングのほうがいいかな」という結論です。
仕事や学校、環境や経済力は、人それぞれです。
今回紹介したメリット・デメリットを参考にして、自分に合う方法でカラーリングしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたのお役に立つことができたのなら幸いです。