筋トレは人生を豊かにするための一つのツール
この記事を読むと分かること
• 筋トレをする上で”いちばん大事なこと”とは?
• ケガをしないために知っておくべきこと
僕はサラリーマン9年目、筋トレ歴6年目、2019年JBBFメンズフィジークでは県2位になってます。
そんな「サラリーマン趣味トレーニー」が、”筋トレをする上でいちばん大事なこと”を解説します。
あなたが”筋トレをする目的”は何ですか?
いきなりですが、あなたが”筋トレをしている本当の目的”は何ですか?
• コンテストに出場して、優勝するため?
• 筋肉をつけて、海やSNSで承認欲求を満たすため?
• 趣味として、筋トレを楽しむため?
• ダイエットして、気になるあの人に振り向いてもらうため?
人それぞれ、いろんな理由があると思います。
ですが、これら全てに言えることは、”人生をより良いものにしたいという願望があるから”だと思います。
つまり、『人生を豊かにするために”筋トレ”というツールを選択している』ということになります。
そんな”人生を豊かにするための筋トレ”でいちばん大事なこと
それは『ケガをしないこと』です。
筋トレでいちばん大事なことは「ケガをしないこと」
ケガをしないことが大事な理由は”4つ”あります。
■理由その1「筋肥大を阻害してしまうから」
筋肥大でいちばん大事なことは、筋トレを継続することです。
ですが、ケガをして筋トレができなくなると「筋トレで負荷を与える」→「回復させる」→「筋肥大」という筋肥大に必要なことができなくなります。
■理由その2「一生筋トレができなくなってしまう可能性があるから」
ケガを原因に、引退をしたアスリートは多くいます。
筋肉博士で有名な”山本義徳”先生も100kgのスカルクラッシャーで上腕三頭筋を断裂して、引退という選択をしました。
史上最高のボディビルダーの”ロニー・コールマン”は、現役時代の無茶なトレーニングで、現在は車椅子生活を送っています。
■理由その3「ケガをしてから後悔しても遅いから」
ケガをした人のほとんどが、「自分はケガなんてしない」と思っています。
ですので、「まだ痛いとこもないから大丈夫」という人も油断できません。
■理由その4「ケガをするとテンションが下がる」
ケガをすると、純粋にテンションが下がります。
痛みがあるので、仕事や日常生活にも支障をきたします。
これらのことから、筋トレいちばん大事なことは「ケガをしないこと」と言えます。
ですので、下記では「ケガをしないために知っておくべき”3つ”こと」を紹介していきます。
ケガをしないために知っておくべき”3つ”のこと
✔︎ 『ケガをしないために知っておくべき”3つ”のこと』
(1)トレーニングに必要な解剖学
(2)トレーニング前のウォーミングアップ
(3)トレーニング前後のセルフケア
(1)トレーニングに必要な解剖学
解剖学を知っていれば、ケガをしないフォームでトレーニングすることができます。
そして、筋肉の起始・停止、働きを理解していれば、筋肥大に効果的なフォームでも行うことが可能です。
(2)トレーニング前のウォーミングアップ
ウォーミングアップをして体を温めることで、関節の可動域が向上します。
関節の可動域が向上すれば、ケガの予防、筋肥大効果の向上、筋力向上などたくさんのメリットがあります。
唯一のデメリットは、めんどくさいことですね。笑
(3)トレーニング前後のセルフケア
セルフケアをすることにより、疲労の回復を促進、関節可動域の向上、ケガの予防などの効果があります。
マッサージなどの受動的な刺激よりも、自ら行う能動的なケアの方が、ケガの治りが早くなったという研究もあります。
唯一のデメリットはウォーミングアップと同様、めんどくさいことです。
まとめ【筋トレは人生を豊かにするための一つのツール】
今回は、「トレーニー」が知っておくべき”いちばん大事なこと”を解説しました。
最後に簡単にまとめておきます。
まとめ
• 筋トレをする本当の目的は”人生を豊かにするため”である
• 筋トレでいちばん大事なことは「ケガをしないこと」
• ケガをしないために解剖学、ウォーミングアップ、セルフケアを学ぼう!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
この記事が、あなたのお役に立つことができたのなら幸いです。
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