「むくみ」に耐えられるかが勝負のカギ!
この記事を読むと分かること
• カーボアップ前と後の変化(身体の写真付き)
• コンテスト前日のコンディション
僕はサラリーマン9年目、筋トレ6年目、2019年JBBFメンズフィジークでは”県2位”でした。
「ケトジェニックダイエット」からそのまま「カーボアップ」を行なっています。
今年は優勝を狙ってましたが、絞りが甘い。。。
カーボアップ・水抜き・塩抜き・カラーリングで、最後まで”わるあがき”をします。
「1日の食事内容」と「現在のコンディション」
✔︎『1日の食事内容』
時間 | 食事内容 | サプリメント |
5:00 | EAA | |
6:00 | お米200g、鳥モモ肉(皮なし)150g | マルチビタミン、クエン酸、α-リポ酸 |
9:00 | お米150g | |
12:00 | お米200g、鳥モモ肉(皮なし)150g | クエン酸、B50、消化酵素 |
15:00 | お米150g | |
18:00 | お米200g、鳥モモ肉(皮なし)150g | マルチビタミン、クエン酸、α-リポ酸 |
21:00 | お米150g |
カーボアップは3日間すべて、この食事内容です。
PFCバランスは、P:108 F:24 C:378 =「2,160kcal」
こんな感じですね。
詳しくみたい方は、下記の記事をぜひ読んでみてください!
→ 関連記事 JBBFフィジークのコンテストまで”あと3日”「カーボアップ開始!」
現在のコンディション(カーボアップ前との比較)
■7月28日(カーボアップ前)
体重:62.0kg
体脂肪率:6.6%
■7月30日(カーボアップ3日目の朝)
体重:63.8kg(+1.8kg)
体脂肪率:8.2%(+1.6%)
JBBF公認のタンニングローションを塗ったので、いい感じの色になってます。
もう1回、本日の夜(7/30)にローションを塗って完成です。
→ 関連記事『日焼けの教科書(日焼けにかかる期間・注意点)』
体重と見ても分かるように、水分量が増えてめちゃめちゃ”むくんでます”。
ステージの時間までに”むくみが解消”できれば問題ないです。
少し力んだだけで、血管が浮き出てパンプします。
見た目が変わらないのに、体重が増えているということは、グリコーゲンが蓄えられている証拠でもあります。
まとめ【水抜き・塩抜きを予定より早めに始めます】
今回は、カーボアップ3日目の身体のコンディションを紹介しました。
「ローファット」から「カーボアップ」の場合
”水分・塩分の摂取方法”は、コンテスト前日まで”普通に摂取” → コンテスト”当日に控える”
こんな感じです。
ですが、今回は「ケトジェニック」からそのまま「カーボアップ」を行なっています。
ですので、”早めに水抜き・塩抜き”を行おうと思います。
コンテスト前日(7/30)の18時までに、水6ℓ、18時以降は500ml、塩は1日6g。
コンテスト当日は、終わるまで500mlで過ごす、塩は味付け程度。
このような「水抜き・塩抜き」で、むくみのない身体でステージに上がりたいと思います!!
→ 関連記事『カーボアップの教科書(ボディビル・フィジーク)』
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
この記事が、あなたのお役に立つことができたのなら幸いです。
「ケトジェニックダイエット」のやり方、メリット・デメリット、サプリメントなど
下記の記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてください!
→『ケトジェニックダイエット関連記事』はこちら